2005年2月の日記
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2月4日 会ったときも そしてメールでも
「良いのよ ジソプが 話が」と言われ続けた韓国ドラマ「ガラスの靴」 So-netの無料放送が7日まで(しかも太っ腹の20話まで無料) 今日知ったので見てみました。 熱く語られていなかったら アン・ジェウクの「悪い友達」見ていましたね。(8話まで無料でした) いやいや 1話目から号泣してしまいました。役者と脚本が上手で泣かせるんですよ。 1話目だけでこんなに泣いたドラマは始めてです。4日間でどこまで見れるのか?? |
ジソプの魅力にもはまったみいこさんHPのアドレスが変わりました。「Rural Life」 いいなぁ。光
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2月5日 台湾の友人から
もうすぐ旧正月だということで お菓子やカードを頂きました。 一部の地域を除いて日本人は旧正月を祝うということをしなくなりましたが 日本以外のアジアは旧正月がメイン。良いお年をお過ごしください。 |
甘ーい餡の入ったお菓子でした。
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2月7日 「ガラスの靴」途中報告
無料視聴の20話までみました。4日間で! その間に借りてきたDVDも見たので苦しかったです。 脚本がしっかりしていて 役者が役にあっているので はまりました。 「バリでの出来事」ではうつむき加減で 苦労に耐え 笑っても微笑む程度だったジソプが 「ガラスの靴」では笑って怒ってはにかんで アクションして 魅力大爆発! 素敵でかわいいオーラ炸裂!! 20話まで飽きることなく視聴できました。残り20話も飽きずに見れそうです。 レンタルも開始されているようなので 興味ある方是非ご覧になってください。 |
そんなジソプの最新作「ごめんね 愛してる」見たいなぁ。ミニジソパーになろうとしているのか?
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2月8日 ものすんごい久しぶりに
スカートをはいた。すーすーして寒かった。 |
やっぱズボン最高!
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2月17日 インフルエンザに風邪来襲
小僧が高熱を出したので病院に行ったらB型インフルエンザでした。 夫も体調が悪かったのですが こちらは普通の風邪でした。 病院に行ったり世話したりしているうちに 私も違う種類の風邪に、、、、。 インフルエンザ流行っているようです。気をつけてください。 |
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2月23日 安らかに
色白で 黒目がちな瞳で 甘えたような優しい話し方で でも自分をしっかり持って 演じるたびに魅力が増していた 韓国女優 イ・ウンジュ 一番大好きだった女優といっても過言ではなかった イ・ウンジュ 一人でがんばって 何もかも一人で背負って 逝ってしまいました。 安らかに 眠ってください。 |
今月見た映画
「座頭市」 ★★★★★ 音楽の才能もある北野監督に完敗。もっといっぱい作品を撮影してほしい。 「ブラウン・バニー」 ★ ビンセント・ギャロの世界に入りすぎて理解しづらくなっているような。。モザイクあるとは知らずに非常にびっくり。 「気まぐれな唇」 ★ 理解しづらい、、、、。 「THREE 死への扉」 ★★★ 特に最後の作品が印象深く そして不思議。3作につながった世界観がありお国柄があり面白かったです。 「ゲロッパ!!」 ★★★★ 井筒監督 やっぱりすばらしい監督です。細かいつぼが好きです。終盤の西田敏行cool!! 「ブラザーフッド」 ★★ カン・ジェギ監督らしく戦闘シーンが生々しく 映画館で見たら私でも気分悪くなりそう。少し長く感じました。 「福耳」 ★★★ 田中邦衛と宮籐さんの名演技で大笑いしながらさらりと見れて じわりと感動できる作品でした。 「リザレクション(マッチ売りの少女の再臨)」 噂どおり 出演者も 話も 魅力を感じれませんでした。 「私にも妻がいたらいいのに」 ★★★★ お金を使わなくてもしっかり腰を据えて作れば こんな素晴らしい作品が出来上がるのです。 「ワニとジュナ」 ★★★★ キム・ヒソン チュ・ジンモという表情が豊かに見えない役者(失礼)がはまり役 細やかな描写は見事 「花嫁はギャングスター」 ★★ もう少しテンポがあれば、、。最後の特別ゲストににやり。 「キル・ビルU」 ★★★ 1の勢いと凄さは半減する物の これはこれで面白いのではないかと思わせる仕上がり。 「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」 ★ 内容がないのが魅力とは言え もう少しまとめてほしかったかなぁ。TVSPで十分な感じでした。 「うなぎ」 ★★ 始めの10分くらいは見たことがありました。こういった何気ない生活を描くのは好きです。 「敗者復活戦」 ★★ 軽くさらりと見れる作品。小技がいい。もう少しうまく撮ればもっと素敵な作品になっただろうに残念。 「蜜愛」 ★★ 二人の関係のきっかけが少しうーん。。。と最後の落ちの前振りがくどかったのが残念。 |
今月読んだ本
「告発せず」 ★★ 松本清張 最後の謎解きがもう少し納得いくようにしてほしかったかなぁ。 「東京下町殺人暮色」宮部みゆき ★★ 人情をしっかり描く宮部節 |