2005年1月の日記 

ジョンジェの隣がアン・ジェウク 素敵!  1月21日 香港の友人より韓流雑誌到着

 ジョンジェは1P 別名「沈黙的武士」始めて知りましたけど。。

 「ドンゴンとの「台風」に忙しくジョンジェは再び映画旋風を起こそうとしている。

 内容も脚本も良く観客動員俳優の称号を再び与えられるに違いない。

 彼女のキム・ミニと会う時間は減っているようだ。」 このことも触れますか?

表紙と中身は下と交差しています。1冊は韓国男優ばかり 1冊はドラマ中心の俳優さんばかりの雑誌でした。

日本より編集が上手でしかも安いのです。  1月22日 小僧の言葉使い3

 「乗ってるでー」 「できるでー」 「かわいいでー」

 

 …今度は 関西人 ですか?

 ちなみに「大丈夫」は「ちゃりぶーぶー」最後の「ぶー」しか一致していませんけど。

「韓劇宝典」には映画紹介以外のジョンジェはいなかったので友人達へのサービスカット!

相変わらずやせていません。

 1月28日

 炭水化物ダイエットと言うものがある。

 消化しにくいので一定量以上食べずに しかもできるだけ夜は炭水化物を食べない。というもの。

 

 無理です。むさ夫は1日に1回はお米を食べないと嫌だそうですし 私も米とパンと麺は大好き!

 太ると言われてもこれは無理。

夫がどれだけ米が好きかと言うと海外旅行で日本料理店に入った程。

食費だけでいくらになるんだ??

 1月29日 最近の小僧

 口癖のように「お腹がすいた」と訴えてくる。

 そう言えば2ヶ月に1回買えば十分だった10キロの米が最近は月1ペースだ。

 夫実家に行った時にふと義母さんに聞いてみたら 夫と2歳離れた弟が一番食べ盛りのときは

 月に40キロ米が消費されたらしい。     想像できない。

3000円X4 米代だけで2万円!!!!! 

今月見た映画

「めまい」 ★  大人なヒッチコック映画 映像は良いんですが話がおしい。

「BROTHER」 ★★★★  北野監督に惚れなおしました。他の北野作品も見直したくなりました。妊婦の時に映画館に見にい行ったんだよなぁ。

「オルガミ 罠」 ★★  親子の愛情の深い韓国なら。。。

「コール」  ★★    演技派が集まっているのに脚本の性で安っぽい作品になってしまったのが実に惜しい惜しすぎる。

「トレマーズ4」 ★★★  西部開拓時代に戻ります。 ありきたりな内容ですがしっかり描かれていて良し。5製作希望。

「ハッピー・エンド」  ★★ 内容をまったく知らないで見たので内容と展開にびっくり。哀愁を持つ普通の人なチェ・ミンスクに注目。

「悪い女」 ★★★   内容が内容なのに最後にすがすがしい暖かい心になれるのはどうしてでしょう。キム・ギドクマジック。

「MUSA武士」 ★★★★  チョウ・ウソンとアン・ソンギがとにかくカッコ良い映画。本格的で日本での興行成績が悪かったのが不思議。

「ミスティック・リバー」 ★★★★ イーストウッド監督最高。「真夜中のサバナ」と同じくすっきりしない物が残ります。みんな何かを抱えているんです。

 

今月読んだ本

「スナーク狩り」宮部みゆき  ★★★★    いろいろな人間が関係しながら終わりに向かって突き進むすごさ 一気に引き込まれました。

「長い長い殺人」宮部みゆき  ★★★★★  読み始めは「うーん」だったのですが 進むにつれて夢中にさせられました。短編うますぎです。

「本所深川ふしぎ草子」宮部みゆき ★★★★★  山本周五郎さん以来超久しぶりの時代小説。人情を絡めた宮部節が最高